隠居エンジニアのものづくり

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レーザー加工機での試作材料

試作材料

バッテリーケースとバッテリーマネージメント基板との配線など、曲げた時の硬さや、実質的距離は3DCAD上で見るのは煩雑で、精度もあまりよくありません。

試作して様子を見るのが現実的だと思います。

基本的に厚さ2mmのアクリル板にて設計しているので、”安い・切削が早い・厚みが2mm”の試作材料があれば良いことになります。

 

発泡ポリスチレン

100円均一ショップで450×300×厚さ2mmのカラーボード5色という商品をみつけました。

色違いの板が5枚入っています。

beamoパラメータ

早さも申し分なく、ベクターデータ最高速の20mm/sです。

早速バッテリケースを試作しました。

発泡ポリスチレンを用いた試作

充電コネクタを収めるスペースも配線を通す切り欠きの大きさも良い感じです。