スプロケットホイールを両支持用に作り替える
M3×12mm 5本
外形8mm内径3mmの樹脂スペーサ 12個(3個合わせて6mmスペーサとして使用)
動画では省きましたがネジを止める部分には、ネジ止め剤を使用する事をお勧めします。
タミヤ メイクアップ材シリーズ ネジ止め剤 | タミヤ (tamiya.com)
サスペンションの組立
ロードホイール2個
オイレス フランジブッシュ 4個(ロードホイールの両端に圧入)
ステンレス平行ピン直径3mm長さ16mm 2本
M3×6mm 4本
ジュラコン六角スペーサー 12mm 2本
軸の取付
M2×6mm 2本
アルミスペーサ長さ3mm 2個
正・逆回転を繰り返し行う場所ですのでネジ止め剤を使用するのですが、アルミスペーサへの付着は避けたい所です。
ネジ溝に少量付ける感じで塗り過ぎ注意です。
これを2セット作ります。
ホワイトラインセンサ取付(センサユニット組立)
ホワイトラインセンサ 2個
ケーブル3ピン 200mm 2本
M3×6mm 8本
ライントレースの要となるセンサの取付です。
比例制御を行う場合は左右の対称性が重要ですのでセンサは互い違いに取り付けます。
駆動ユニットの組立
スプロケットホイール組立 1個
サスペンション組立 1個
連結式クローラー 1本(連結数:49)
Pololu 120:1 プラスチックギヤードモータ(α-Xplorer付属のコネクタ配線を付け替え)
M2.6×25mm 2本
M3×6mm 6本
基板垂直取付スペーサ 2個
ジュラコン六角スペーサー 17mm 2本
ベアリング 1個
外形8mm内径3mmの樹脂スペーサ厚さ1mm 1個
外形8mm内径3mmの樹脂スペーサ厚さ2mm 2個
動画では省略してますが、樹脂スペーサと六角スペーサー 17mmと組み合わせて19mmスペーサとしています。
これを2セット作ります。
ユニット同士を組み合わせて完成
センサユニットの取付
M3×12mm 4本
外形8mm内径3mmの樹脂スペーサ厚さ2mm 12個(3個合わせて6mmスペーサとして使用)
スペーサによってホワイトラインセンサのコネクタを逃がします。
α-Xplorerの取付
M3×6mm 4本
外形8mm内径3mmの樹脂スペーサ厚さ1mm 4個
基板垂直取付スペーサの中で直交するネジが衝突するのを防ぐ為に厚さ1mmのスペーサを挟みます。
ホワイトラインセンサ左をコネクタ3番、ホワイトラインセンサ右をコネクタ4番に差し込みます。
モータのコネクタをそれぞれ、右モータ、左モータに差し込み完成です。