履帯型でビジュアル的・メカ的に楽しい
25度傾斜路+バンプの走行シーンです。
サスペンションが機能的に動作していてメカ的に楽しい感じになっているのではないでしょうか?
駆動部の確実な動作(制御性が良く、履帯脱落が生じない構造)
バッテリーの持続時間と、ロボットの再現性を確認する為に、手持ちのエネループ(Ni-MH)フルチャージにて周回コースを走行させました。
4時間49分(約350週)走行して最後は傾斜路のバンプを突破する力を失って進行停止となりました(勿論、バッテリー切れまで一度もミスしていません)。
ソフトウエアの醍醐味を楽しめる駆動部に仕上がっていると思います。
次回は、製作についてです。