前回は初回設定込みでしたので、今回は2回目以降の手順について解説します。
”デザイン”から”製造”へ移行して”設定”→”新しいセットアップ”を左クリック
操作タイプ 切断に設定、 ”方向”にて加工軸とZ軸を合わせて”OK”を左クリックします。
”切断”→”2D輪郭”を左クリックすると”2D輪郭”が開きます。
工具”選択”を左クリックします。
Local Library レーザーカッターを選択して、右下の”選択”を左クリックします。
”形状”の”輪郭選択”を左クリックの後、モデルの切断箇所を選択します。
”サイド”を”外側から開始”に設定します。
”パス”→”補正タイプ”を”コンピューター”に設定(デフォールトは”制御機”)
”OK”を左クリックして”2D輪郭”の設定は完了
DXFファイルにルールパスの概念は含まれないのでシミュレーションは無視します。
そのままポスト処理を左クリックします。
ポスト処理設定画面が開きます。
前回の設定が残っているので名前のみ入力して、”ポスト”を左クリックします。
ファイルを開く画面は”ESC”キーでスキップ、これでDXFファイルの出力は完了。
”保存”を左クリックすると作業は終了です。